ビジネスマインド

【本音】脱サラしたけど死ぬほど不安。

Ken
Ken

こんにちは!
3月末で脱サラ&法人設立したKenです。

同期や先輩、友達や親に「脱サラします。」と言うと、必ず言われるのがこれ。

「本気で言ってんの?」

「せっかく大手企業入ったのに?」

「不安じゃないの?」

はい、不安です。笑

でも、実際のところは、不安3:ワクワク7って感じで、ワクワクが止まらんのです。

脱サラって夢がありますよ。本当に。

脱サラしてみて気づく、会社のありがたさ

サラリーマンの頃は「早く会社員辞めたい」「もっと自由になりたい」って思ってました。

いざ脱サラしてみると、その瞬間から毎月の収入は全部自分の責任になります。

まさに「“生きるか死ぬか”みたいな状況に飛び込んだんだな」と実感しました。

サラリーマンは給料がなかなか上がらないという欠点はありますが、

正直言って自分で会社をやることに比べたら大した責任もなく、毎月決まった金額の給料をもらっていたことを考えると、ぬるま湯に浸かってたな~と感じました。

ちなみにこの「ぬるま湯」ってのは悪い意味じゃなくて、相性の問題だと思ってます↓

サラリーマン(飼い猫)vs フリーランス(野良猫)

サラリーマンとフリーランスを例えるなら、飼い猫と野良猫の違いだなって今まさに体感してます。

飼い猫は外に出て自由にお散歩できないし、自分のタイミングでご飯を食べれない。

その代わりに毎朝、毎晩、決まった時間にご飯がもらえて飼い主に愛してもらえます。

野良猫は毎日のご飯は自分で狩りしなきゃいけない。狩りが下手ならご飯が食べれない。

その代わり狩りが上手になれば、好きなタイミングで好きな量の獲物を捕まえて食べることができるし、自由な外の世界をお散歩して、好きな異性の猫と恋愛できます。

どっちが良いと感じるかは自分次第

つまりシンプルに、どっちを選びたいのか?って話なだけであって、感じ方はその人ごとによって違う。

僕は野良猫タイプが向いていたので、その道を選んだだけです。

野良猫タイプからしたら「飼い猫ってぬるま湯な環境だったなー」って思っちゃう訳です。

ただこれは本音なんですが、最初から野良猫しか経験してないのならともかく、

飼い猫を経験してから野良猫になるのって、不安がヤバいですww

急に稼げなくなったらマジでどうしよう、死ぬぅって感じ。

あなたは、飼い猫と野良猫、どちらのタイプだと思いますか?

人生すべて自分次第 “感” が高まった

全て自分の責任になることは、もちろん不安も大きいです。

稼ぎ続けるためには大変なことも沢山あります。

でも、それと同時に「これからは自分の人生を全部自分で決められる!」っていうワクワク感がすごいです。

会社員とは違って、稼ごうと思えばいくらでも稼げます。

どうすれば結果を出せるのか、毎日考えて考えて、結果が出た時は飛び上がるくらい嬉しい。

朝起きて寝るまで、全て自分の意志で決断していけるこの状況に、「ああ、なんかやっと自分の人生がスタートしたな」という感じがします。

昔は「自由=何にも縛られなくて楽しい生活」と思って憧れていたけど、

実際は「自由=自分で責任を持って全て選択していく」ことなんだと思う、今日この頃です。

脱サラしたい人に向けて言いたいこと

最近はそんなに社会経験のない若い人でも「脱サラしたい」という意見を多く聞くようになりました。(僕を含めて)

脱サラしたいという気持ちは自立心があって良いと思います。

でも、なんの対策も無しに勢いだけで会社を辞めてしまうのはおすすめしません。

すぐに手持ちのお金も底ついて、文字通り死にます。笑

僕はアフィリエイトをある程度やって実績を出して、これなら稼げると思ったから独立しました。

それでも、急に稼げなくなったらどうしようという不安は毎日、付きまとってきてます。

僕は独立して後悔はないです。でも会社の盾は思っている以上にでかいものです。笑

正直これもあって、僕は今では脱サラを強くお勧めしません。

もしあなたが飼い猫タイプなら、雇用されながら副業で稼ぐのが最強だと思ってます。

ただ、あなたが野良猫タイプなのであれば、

僕が脱サラするためにスマホの待ち受けにしていた言霊をあなたへ贈ります↓

後悔を恐れて行動しない。それでは前へは進めない。

大いに行動し、大いに後悔せよ。それが人を大きくする。

誰もが、本当の自分を制御することで社会と調和しようとするが、実は間違っている。

本当の自分でいれる社会は必ず存在する。

しかしそれは探して見つかるものではなく自分自身で創り出すものである。

Ken
Ken

これからもビジネスを頑張っていきますので、ぜひ応援お願いします!

【もうすぐ締切】0からサポート希望の方はこちら↓

友だち追加

error: Content is protected !!